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2005年11月16日

キャスティングスクール。2

フライキャスティングで一番大事なのは、
「フライラインにスピードを与える」という事ですね。
そのためには、力強くロッドを振るのが正解だと思っていました。
そうしないと、ラインにスピードが乗らない気がしていました。

今まで036は、そう考えていました。
さて、それでは本題に入ります。

*説明の都合上、実際のスクールとは違う順序で書いています。
あくまで036の感想としてお読みください。


田代さんの説明を、036なりに要約すると、
・フライラインにスピードを与えるのに、力はほとんど必要ない。
現在のフライロッドは大半がグラファイト製。
そのため、強い力でロッドを振ると逆にロッドが反発してしまう為、ますますラインが飛ばなくなるという悪循環に陥ってしまう。
これを解消するには、とにかく力を抜いてキャストする事。

・ロッドに効率よく力を与えるには、まずバットに力を溜めて、ティップからラインに力(ベクトル)を伝達してあげる。

・ティップ部分に負荷を掛けるには、手首を使う。バット部分に負荷を掛ける場合には、肘の移動を行なう(ロッドを水平に持った状態で垂直に動かすと、実感できます)。

次にベーシックキャストですが、
・最初に動き始めるのは肘から
・肘の移動距離は10センチ
・親指が水平に移動していくイメージ
・肘の移動が終わったら、手首を返す

バックキャストの場合
キャスティングスクール。2
キャスト開始時は、手首を閉めた状態で。



手の高さは、目と同じくらいです。
このまま親指が水平移動していきます(手首はこのまま)。
耳の横まで移動したら、手首を開きます。
キャスティングスクール。2
バックキャスト終了時の手首の状態。




036は、午前中は全然出来ませんでした・・・。

田代さんには、ダメ出しされまくりでした。今までの悪い癖が抜けません。
あっちを直せばこっちが崩れ、の繰り返しです(泣
他の人達の中には、既にダブルホールに入っている方もいたので、かなり凹んでました。

次回は、036がダメだった点を書いていく予定です。


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