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Posted by naturum at

2006年07月17日

EP1:湯川に行ってきました。

7月14日、15日にかけて湯川に行ってきました。
目的は、まずはブッシュマスターに魂を入れる。
そして、美しい景色と、美しいブルックトラウトに出会う。

・・・筈だったんですが。

なかなか上手くはいきません。

結果から書くと、釣果は2日間で3匹のみ。
しかも、2日目は雨に降られて大変でした。

(1)

お気に入りの帽子とG-SHOCK。
今回からの新装備です。衝動買いです
ビールは違いますよ、念のため。



当初の目的は果たしたものの、課題も多く残す釣行となりました。。
(毎度々々、課題だけは多くなります)
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Posted by 036 at 22:27Comments(0)釣行記

2006年06月15日

湯川釣行。その8(単独釣行編)

さて、ウェーダーの中をジャボジャボいわせながら、上流へと戻ります。

幸い天気が良かったので、このまま釣りを続ける事に。
(考えてみれば、3日間とも雨に降られずに済みました)

もう一度、ネイティブが釣りたいなぁ。
なるべく居そうなポイントを探しますが、やはり中々攻めきれません。

結局、湯滝まで戻ってきました。
(1)


ウェーディングの特権?
超アップの図


それにしても、よく観光客に話しかけられます。
平日なので釣り人は少ないものの、なぜか観光客はそれほど変わらないような・・・。つまり、相対的に声をかけられる確率がググッとアップ。珍しい体験でしたが、ちょっと疲れたかも。

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Posted by 036 at 11:00Comments(0)釣行記

2006年06月14日

湯川釣行。その7(単独釣行編)

朝が来たものの、なかなか動けない036・・・。

うぅ・・・腹減った。

考えてみたら、夕食は調達したものの、朝ごはん買うの忘れた。

ベストのポケットをまさぐってみると、チョコレートが出てきました。

これを朝食の代わりにしよう。
そう思いながら、車を湯滝の駐車場へ。

まだ受け付けは開いていない模様。
そのまま場内へ入り、ゆっくりと身支度をします。

8時30頃、ようやく茶屋へ。ここで釣り券を購入し、いよいよ湯川へ。  続きを読む


Posted by 036 at 10:06Comments(0)釣行記

2006年06月13日

湯川釣行。その6(単独釣行・・・の前に)

さて、田代さんたちと別れてから、まずは明日に備えなければ。

というのも、本日は車中泊。
(経済的理由により)

まずは今夜の夕食を買出しに。
既に時刻は夜8時30分。

カーナビで付近を検索すると・・・。

・・・。



!!

コンビニが・・・無い。

ガビ――(゜□゜)――ン!!

が、よぉーく見ると、中禅寺湖畔に、それらしき表示が。

ダメ元で車を走らせますが、外は霧が出てきました。
(なんとなく嫌な予感)
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Posted by 036 at 23:55Comments(0)釣行記

2006年05月16日

久しぶりの釣行。

どうもご無沙汰しております。
PCが、記事をアップした瞬間にフリーズするという難病を患いました。
今回もドキドキしながら書いているところです(ドキドキ)。

さて、今回は予定を変更して釣行の模様をお届けします。
先日の日曜日に、地元リバー支流の養沢川に行ってきました。

「養沢川」といえば、管理釣り場が有名です。
某・毛鉤専門釣り場を筆頭に、看板だけで5箇所も密集しています。
(実際に入ったことがないので・・・)
この日は降らなかったせいか、どこも人が多かったです。
毛鉤釣り場は、8時過ぎには駐車場が一杯でした。

・・・。

つまり、036が現地(さらに上流域)に着いたのも8時過ぎでした。
事情により、出発が遅くなったためです。


途中の道には、車が何台か止まっていました。
仕方なく山道をさらに登ります。
この林道、未舗装路のため普段は原付で来るのですが、今回は車。かなりの悪路のため、腹をこすりそうでヒヤヒヤものです。これで先行者に入られていたらどうしよう・・・。

そう思いつつ、駐車スペースに来ると誰もいませんでした。
ラッキー。
天気もなんとかなりそうだと感じつつ、準備をします。

予め、ウェーダーは履いてきました。あとはタックルをセットして準備完了。
(家から近いと、こんな芸当も可ですね)
  続きを読む


Posted by 036 at 10:37Comments(2)釣行記

2006年04月18日

帰ってきました。

週末は実家に帰省していたため、記事が書けませんでした。
ケータイ用にカテゴリーを増やしたものの、mixiのほうにばかり書いていました。

さて、予定を変更して狩野川釣行から。今回は2人での釣行でした。

釣果は「ボ」

2日間で「ボ」

2人とも「ボ」
(連れの方はエキスパートレベルでしたが)

寒かったです。いや結果ではなく気温が。

寒かったです。自分自身のスキルが。

今回、実釣してみて分かったのですが、キャスティングの基礎技術(だけ)が向上するとサカナが釣れなくなる。というのも、まぐれで「釣れてしまう」ことが無くなるからです。もちろんステップアップするに従い釣果も上向いていくのでしょうが。
例えば036の場合、キチンとターンオーバーさせる事が出来るようになったもののラインスラックが上手く出せず、結果的にドラッグがかかってフライを見切られるという事がありました。

つまり、レベルが上がって壁にぶつかったわけです。

これって実はとっても嬉しい事なんですけどね。  続きを読む


Posted by 036 at 19:45Comments(10)釣行記

2006年03月12日

奈良子釣行(06/3/11)

今回は、朝からツイていませんでした。
(ある意味、憑いていたのかも・・・)

なにしろ、
大人の事情で出発予定時刻が1時間も遅れてしまった。
(仕方ないとはいえ、悔やまれる)

それだけなら良かったのですが

今回は友人と2人で釣行の予定だったので、事情を説明し、彼の家まで迎えに行く事に。その途中、またもトラブル発生。

・なんと、車がパンク・・・。
(一般道を走行中に、何かを拾ってしまいました)

慌てて車を停めて確認すると、左の前タイヤがベコベコ。
久しぶり(10年ぶりくらい?)に、タイヤ交換をしました。

本来なら、もはや釣りどころではないような気がするのですが、それでも何とかしようともがくのは釣り人の性なのか?
とりあえず、ディーラーに連絡します。
事情を説明すると、スタッドレスタイヤの在庫は無いとの事。
ならば、ちと早いですが、ノーマルタイヤに交換。
(パンクした画像を撮影しておけば良かったな・・・)

結局、なんだかんだで2時間遅れで出発。
(行ったんかい!!)
  続きを読む


Posted by 036 at 06:19Comments(8)釣行記

2006年03月11日

奈良子に行ってきました。

ただいま帰って来ました。

本日は激動の1日でした・・・。


詳しくは、月曜から記事にしていく予定。
もう限界です(眠)


明日に備えて、今日は寝ます。おやすみなさい。。。  


Posted by 036 at 21:02Comments(0)釣行記

2006年03月05日

2006解禁@秋川

036の地元の秋川水系は、3月1日より部分的に解禁になります。
まず1日の日の出より源流域が解禁。
そして本日正午、下流域が解禁となりました。

今年は、秋川の支流の平井川で釣る事にしました。

魚を追い詰める堰堤完備(嫌味)

ここは成魚放流されてました。


解禁まであと1時間。
すでに場所取りしている人もちらほら。
釣り人はせっかちだなぁ・・・。そう思いつつ、右へならえ(笑)


狭い川に、かなりの人出。しかし、早めの場所取りが奏功したのか?
かなりの高ポイントに入れました。036の他には、餌師が1人のみ。
目の前にはヤマメの群れが悠々と泳いでいます。
時々ライズも起こります。

何食ってんのかなぁ・・・?
とりあえず、#18メイフライパターンで攻める事に。
今日はドライで釣りたいです。

残り2分を切ったところで、目の前にユスリカアダルト(推定サイズ#26)が!

しかし、手持ちの最小サイズは#24・・・。
背に腹は変えられず、カナダグースバイオットでボディを作り、ADW(白)を付けただけのお手軽フライに全てを託します。

しかし、ティペットをを結んでいる間に、12時を知らせる鐘の音が(焦)
  続きを読む


Posted by 036 at 23:59Comments(8)釣行記

2006年01月18日

初釣行。2

今回は諸事情により、ショートバージョンでお送りします。

釣行時の服装ですが、

肌着には「モンベル・ジオライン」を着用しました(1番薄いヤツ)。
・・・着心地はサラサラしていて気持ち良かったです。

その上に、「ユニクロ・起毛Tシャツ」。
・・・非常に暖かかったです。

さらに、綿素材のボタンダウンシャツ(追加機能無し)。

それに、「ユニクロ・ライトエアテックジャケット」

アウターに、「コロンビア・オムニテックジャケット」

という組み合わせ。


ボトムは、

肌着に「モンベル・ジオライン」1番薄手のものを着用。
・・・やはりサラサラな履き心地。
ウェーダーのインナーとしても使えそうです。

ズボンは、「エドウィン・ゴアウィンドストッパー」
・・・やはり定番です。少なくとも寒くは無かったです。

シューズは、アディダスのスニーカーでした。

帽子はアディダスのハンチング。
(後半は寒くてモンベルのニット帽を被ってました)  


Posted by 036 at 21:16Comments(0)釣行記

2006年01月17日

初釣行。

予告どおり、1/16(月)にリバスポに行ってきました。

今回は、午後からの釣行。現地に着いたのが、12時過ぎでした。

下流側の駐車場は、結構車があったので、ちょっと嫌な予感・・・。

上流側に駐車し、受付を済ませます。半日券は3000円(17時まで)。

今回は、ニンフィングのみ。用意したフライは、14番から18番までの
フェザントテイルと、ヘアーズイヤーのみ。
*ただし、どちらもウェイト有り・無しモデルと、ボディ、ソラックスに別素材を使用したモデルを用意。

ついでに、ティペットも、7Xと8Xを、新たに購入してあります。
(その他の装備は、現在手配中だそうです^^;)  続きを読む


Posted by 036 at 22:25Comments(2)釣行記

2005年12月12日

036 go to FFF

さて、11時40分ころに再び会場に入ったら、なんか行列が。
ワークショップの受け付けかと思い、しばらく並んでましたが10分前になっても動きません・・・。

今回のメインの1つはキャスティングスクールの受講なのですが・・・。

仕方ないので入り口付近のスタッフに声をかけると、サクっと中に入れてもらえました。ワークショップの受付を済ませて、キャスティングプールに向かいます。

キャスティングプールっていうくらいだから、水張ってんのかなぁ?とか考えてましたが、たんなるカーペット?敷きでした。

と、田代さんが。

『おう!久しぶり!!』

え?覚えてるんですか?!いやぁ嬉しいなぁ。

タックルの調子を確かめる田代さん。

タックルは、前回と同じBS865です。


それでは、しっかりベーシックをマスターしたいと思います。  続きを読む


Posted by 036 at 21:44Comments(9)釣行記

2005年12月07日

プールでFF?その2

それでは受付を済ませて、まずは目の前のプール(子供用?)でキャスト開始。
水はマッディー、というかコーヒー牛乳みたいです。

036は濁ってる状態の釣りは苦手なので、いやな予感・・・。  続きを読む


Posted by 036 at 09:58Comments(0)釣行記

2005年12月06日

プールでFF?

12月3日(土)に、川越水上公園に行ってきました。

この季節外れに行く目的は一つ。釣りです。

・・・ホントです(汗

埼玉県では、冬場はプールを釣堀として開放してるんです。
036も最初は冗談かと思いました。
都民的感覚からすると、

「ありえねぇ~!!」って感じ?

  続きを読む


Posted by 036 at 08:50Comments(2)釣行記

2005年11月11日

引っ張り釣り。まとめと反省

結局、朝7時から夕方5時までで、釣果は20匹くらいでした。

今回、ポンドタイプは久しぶりの釣行でした。

尾瀬フィッシングライブの感想は
・広い
・人が多かった(移動は、ほとんど不可能でした)
・朝は寒かった
・紅葉がキレイだった
・昼前から午後にかけて、風が強く吹いた。風向きが色々変わり、魚の向いている方向も変わっていった(日中は定位してました)。
・暗くなるのが早い(周囲を山に囲まれている)
・暗くなってから、活性が上がった。

といったところですかね。

先週釣行したリバスポと較べると
・スレるのが早く、パターンが読めず、難しい。しかし、練習には良いかも。

一方、036の課題である「引っ張り釣り」ですが
・シンキングラインを上手にキャストするには、ラインスピードが大事。
・リーダーレスのシステムは、問題なし。
・リトリーブのコツはなんとなく分かった(マラブーのみ)。
・アワセのタイミングは掴めなかった。
・フッキングは、やり方そのものが悪い。

今週、仕事中に色々とアドバイスをもらったところ、
・フライの種類によって、リトリーブのやり方は変わってくる。
・フッキングは、ロッドを立てずにラインを引っ張る。
→追い食いにも対応できる。

ということなので、今後の研究課題にします。
マラブーのリトリーブについては、改めて書く予定です。未定です。

・・・余談ですがマラブーって
バス釣り用のグラブワームに似てません?

フライラインを、チョンチョン引っ張ったときの動き(マラブー)と、
ロッドワークでトゥイッチさせてるときの動き(ワーム)って、
ヒラヒラ感だけじゃなく、誘わせ方まで似ている気が・・・。

魚に訴えかける何かがあるのかな?
現在は、もっと細身のマラブーを使ってます。
テールも長くなってます。

ついでに次回予告。
今週末は、キャスティングスクールを受講予定。
雨が心配ですが、色々と学びたいと思います。  


Posted by 036 at 09:25Comments(0)釣行記

2005年11月10日

引っ張り釣り。その3

いよいよ確変突入です。
ジャンジャンバリバリ・・・じゃなかった、どんどん釣ってくぞぉ!!

フォルスキャストからシュートし、ラインが完全に沈むまで待ちます。
チョンチョンと、細かいピッチで(数センチずつ)引っ張ってくると、マスが突っいてくるのが分かります。
食ったかな?と思うタイミングでロッドを立ててアワセますが、やっぱり乗らない。

・・・もう、向こうアワセでもいいや。

というわけで、改めて引っ張り開始。
突っついてきても、焦らずそのまま引っ張り続けます。

すると、いきなりラインが重たくなりました(引っ張り続けてます)。

ここや!!と、ロッドを立てると、

ノってる!!ノってるよぉ~!!(/T▽T)/

・・・やや壊れ気味なまま、ファイトを楽しみます。さっきよりは小ぶりながら、良い引きをしてくれます。

30センチくらいの虹君でした。

この調子で、数匹ゲット!!
追い食いを乗せられるかどうかが、釣果の分かれ道ではないでしょうか?
036は、フライは呑まれなかったものの、バラシを多発。しっかり乗せられれば、3倍くらい釣果が伸びたと思います。

時刻は夕方4時をまわり、かなり暗くなってきました。
周囲が山なので、日が陰るとグッと冷えてきます。
終了まで、残り1時間。


そんな中、魚たちの様子が変わりました。今までやる気なさそうに漂っていたのが、いきなり回遊し始めました。よく見ると、手前1メートルくらいの浅場を、次から次へと魚が周回していきます。
でかいのも、小さいのもグルグルと、まるで回転寿司状態です。

いわゆるビッグで大当たりってやつですか?←意味が分かってません。
速攻でラインをフローティングに変更、カディスピューパで勝負です。
フライを沈めると、乱暴なアタリが!!
すごい強引な食い方です。
しかも、びっくりアワセになってしまいラインブレイク(泣)
先輩からのアドバイスもあり、インジケーター無しで再チャレンジ。

フライ着水後、なにか違和感を感じた瞬間にアワセます。空振りなんか気にしません。周囲が暗いので、逆に集中していると、かなりの確率で掛かります。
フッキングが甘いせいかバレも多いのですが、とにかくガンガンアワセていきます。

終了までのわずかな時間に、2ケタは釣れました。  


Posted by 036 at 11:15Comments(2)釣行記

2005年11月09日

引っ張り釣り。その2

うぅ――、よく寝たぁ。
というわけで、後半戦です。今度は本気です。

時刻は午後2時をまわり、風も大分収まってきました。
いよいよ、引っ張り釣り開始です。

今回は、フライライン(#6・タイプ2)に直接ティペットを結束しました。
リーダーレス仕様です。
ティペットは6X。2mくらいの長さにしてみました。

早速キャスト開始。やっぱり、うまくスピードが乗りません・・・。
それでも、なんとかシュート。ラインが沈んでいきます。

本来ならばカウントし、タナを確認するのですが、よく分からないので省略。
ロッドを4時くらいまで傾けて、ティップの先端のラインまで沈んだところで、引っ張り開始です。

チョンチョンチョンチョンチョンチョン(以下略)

という具合に引っ張ります。ピッチは短く、キモチ速めに。

すると、時々アタリらしき反応が。
慌ててアワセます。このときのアワセは、ロッドを立ててました。バス釣りの要領です。

しかし、全然乗りません。ショートバイトというよりも、アワセのタイミングが全然取れていないようです。

さらに、かなり手前まで追ってくるのが見えます。036が引っ張っているのなんて、眼中に無いような追いかけ方です。岸際のギリギリまで追ってきます。しかし乗らない。

こんなときは、岸から2メートルほど離れます。管理釣り場でのルアーフィッシング専門誌に書いてあったテクニックです。
食って来るのは手前5メートル以内なので、飛距離は無視です。

すると一瞬、根掛かり?と思いながらアワセると

キタ――(゜∀゜)―――!!! ←お約束


40センチくらいの虹君です。
いやぁ~嬉しい♪



ここから確変突入です。
・・・036は賭け事やった事無いですが。  


Posted by 036 at 18:10Comments(2)釣行記

2005年11月09日

引っ張り釣り。その1と1/2

うぅ――、よく寝たぁ。
というわけで、後半戦です。背中痛い・・・砂利の上で寝てたせいです。
しかも熟睡でした(笑)
陽が出ていれば、かなり暖かいです。

あ、その前に昼ご飯だな^^
どうやら、風が強く吹くようになって来たらしく、時々お昼ご飯が飛ばされそうになります。

さて、お腹も一杯になったし、

また一眠りしようかな?(ぉ

寝る前に、今回の服装について。
まず上着は、コロンビアのレインジャケット(スノボにも使えます)。風や雨は通さずに、中の湿気を排出してくれます。
ちなみに、036はスノボはやりません。
その下に、ユニクロのライトエアテック。軽く、動きやすいうえに安価です。036はシーズン終わりに購入しました。
昼寝中は、丸めて枕代わりに使えます。
さらに、その下には薄手のフリース。これもユニクロ。1000円くらい。
最後に、長袖のTシャツです。

下は、ジーンズのみ。エドウィンの503RV ゴアウィンドストッパー。こないだライトオンで、セール中に20%オフで購入。タイガースありがとう(笑)。
内側の空気が逃げないらしく、かなり暖かいです。

靴は、ナイキのテングというトレッキングシューズ。
ぶっちゃけ名前が気に入って買っちゃいました。
最初は履き心地がイマイチでしたが、3シーズン目に入り、ようやく足に慣れてきました。

最後に、帽子はこないだ購入した、アディダスのハンチング。
状況に応じて、サングラスも装備します。

では、おやすみなさい・・・・(眠  


Posted by 036 at 08:46Comments(0)釣行記

2005年11月08日

引っ張り釣り。

さて、予告通り11月5日は、止水での引っ張り釣りを体験してきました。

場所は「尾瀬フィッシングライブ」
池の面積は、関東では有数の広さだそうです。

今回は会社関係の方たちと、総勢6人での釣行でした。車は1台。
正直、あと1人誘って2台で行きたかったです。
しかも、営業は午前7時からなのに、なぜか午前3時集合。
ナビで見たときは、2時間もあれば到着するはずだったんだけどなぁ・・・。
そんな036の心配をよそに出発~♪

・・・道中は、ほとんど寝てました。

気づいたら沼田インターでした。朝ごはんと昼ごはんをコンビニで購入後、釣り場を目指して再び走ります。

現地に着いて、まず思ったのが「寒い!!」
マジで寒かったです。

だって

日が出てない!つうか午前5時じゃん!!!

・・・でも、よく見たら先行者いるじゃん。

2時間ほど仮眠します。その間にも、続々と車が駐車場に入ってきます。6時30分頃には、10台以上の車が留まってました。036たちも、準備を始めます。
15分前には受付を済ませ、場所取りをしましたが、今日は移動は出来そうにありません。かなりタフな釣りになりそうです・・・。

とっても広いです。
しかし、この日は激混みでした。


場内のアナウンス(注意事項などの放送)が終わり、一斉にキャスト!!

と、今回のメンバーの中で初めにヒットしたのが036でした(嬉
40センチくらいのニジマスでしたが、やたらと元気です。
取り込みに時間がかかったものの、なんとか釣り上げました。

最初は前回と同じ、インジケーターでの釣りにしたのが奏功したのか、立て続けにヒット!!周りの人達もコンスタントに釣っています。
しかし、あまりの引きに腕が攣りそうになってしまい(笑)フォルスキャストのリズムが崩れてしまいました。
なんとか感覚を取り戻した頃には、アタリがぱったり止まってしまいました。
タナを変えても反応無し。
しかも、ニンフは1種類しか持っていなかったため、完全にお手上げです。
周りを見ても、1人を除いてサッパリな様子。釣れてる人のフライを見ると、いわゆるアトラクター系でした。管理釣り場用の爆釣フライは効果抜群だったらしく、最終的には3ケタだったらしいです。

今回はマイカーでは無いため、タックルは#5のみ。前回は常にポツポツと釣れたのですが、ドライに変えても食ってきません。
午前中に爆釣し、ゆとりを持って引っ張り釣り、という036プランが・・・。

予定より早いですが、ラインをシンキング(#6のタイプ2)に変更します。
なぜ#6かというと、会社の先輩に売ってもらったからです。

これが少し失敗でした。
ロッドがパワー不足のためかラインスピードが上がらず、あまり距離が出せません。036のホールテクニックも悪いのですが、ロッドが折れるんじゃないかという不安感もあり、遠慮がちなキャストになってしまいました。

それでも魚たちは手前5メートルくらいに集まっているので、そこを通せればいける筈です。

まずはマラブー(これしか作ってません)の動かし方を勉強します。
肝心なのは、テールのヒラヒラ感です。036の思い込みです。
それを演出するには、
チョンチョンチョンチョンチョンチョン(以下略)
といった具合に、数センチ単位で小刻みに引っ張る方法が良さそうです。
逆に、
ス―――、ス―――、ス―――、ス―――(以下略)
といった具合に、リトリーブする距離が長いと、ヒラヒラしませんでした。

さっそく実釣。シュート後、ラインが十分沈んだところで引っ張り開始。

あれ?反応が・・・

さっぱりかよ!!

アタリの取り方の練習のはずが、練習になりません。フライも、菅釣り用にカスタマイズをしたので、かなり自信があったのですが・・・。

こうなったら

お浄めです。恒例です。

ここ何日か睡眠不足だったせいもあって、ビール・・じゃなかったお浄めを飲んだら眠くなってきました・・・。
幸い天気も良く、気温も上がってきたため、その場で寝ます。

ずいぶん紅葉してました。



ほとんどフテ寝です。やる気の無いまま後半へ・・・ムニャムニャ(眠  


Posted by 036 at 09:40Comments(2)釣行記

2005年10月31日

インジケーターフィッシング3。

さて、

午前中は大事な儀式を忘れてました(結構寒かったし)。

これはお浄めです。ただのビールじゃないですから

しばらく休憩して気分も一新。
再び浮子釣りです。2時くらいまでは、風が強くて釣りどころではなかったのですが、大分静かになったところでキャスト開始。
川はクリアなので、流れの速いところにいる魚を狙ってシュート。
アップクロスで打ち込み、ラインスラックを取りながら浮子に集中します。

つん(浮子が沈む)。

ぐぐーっ(浮子が引っ張り込まれる)。

今や!!(何故か関西弁でアワセます)

トラウト キタ----(゚∀゚)------!!!

というやり取りの後、なんとか虹ゲット。

ここから、奇跡のような時間が始まりました。
なぜか、立て続けにヒット!ヒット!!ヒット!!!(この調子でしばらく続く)

気が付けば、2ケタ連続で釣れてます。
しかも、全て同じフライ、タナも変わらず。
アワセも、バンバン決まってます。サイズこそ小さいものばかりでしたが、放流が始まっても止まりません。

しかし、

15匹くらい釣ったところで、いきなり狂喜の時間は終わりました。

昼過ぎから曇ってきていたのですが、ポツポツ降り始めたのも影響があったのかも知れません。ペースがガタ落ちです。

と、雨が強くなってきましたが、朝からレインジャケットを着てた(防寒対策・足は薄手のジーンズ)ので、気にせず釣りを続けます。しばらくすると、だんだん雨も弱くなってきました。

川は相変わらずクリアな状態で、空を見るとカゲロウが飛んでました。

残り1時間。速攻でドライに変更(ティペットはフロロのまま)。

#14カディスからスタート。結構好反応ですが、なかなか乗りません。ショートバイトが多い、というよりも、036のアワセが遅いのかも(汗)

残り15分くらいで、一番下流に移動し、思い切りロングキャスト。フライが良く見えないので、カンでアワセると、ヒット!!ラストもチビっこ虹でしたが、ここで納竿。


今回のまとめ
インジケーターフィッシングの場合、
まずはタナの調整が重要だと思いました。管理釣り場なら、フライはオーソドックスなタイプが数種類あれば、大丈夫な気がします(036は1種類だけしか使用しませんでした)。

次に流し方ですが、これは最後まで分かりませんでした。というか、アップでもクロスでもダウンでも、釣れるときと釣れないときの違いが分かりませんでした。多分、フライに縦のドラグが掛かったときは釣れないのではないかと思いますが、実感が出来ませんでした。

ティペットは7Xでしたが、もっと細くても大丈夫そうです。アワセ切れは、1回もありませんでした(トラブルは多かったのですが、練習あるのみです)。

次回は止水での「引っ張り釣り」に挑戦です(また行くのかよ)。

画像ナシですいません(汗)  


Posted by 036 at 17:35Comments(2)釣行記