2006年07月17日
EP1:湯川に行ってきました。
7月14日、15日にかけて湯川に行ってきました。
目的は、まずはブッシュマスターに魂を入れる。
そして、美しい景色と、美しいブルックトラウトに出会う。
・・・筈だったんですが。
なかなか上手くはいきません。
結果から書くと、釣果は2日間で3匹のみ。
しかも、2日目は雨に降られて大変でした。
(1)
お気に入りの帽子とG-SHOCK。
今回からの新装備です。衝動買いです。
ビールは違いますよ、念のため。
当初の目的は果たしたものの、課題も多く残す釣行となりました。。
(毎度々々、課題だけは多くなります)
目的は、まずはブッシュマスターに魂を入れる。
そして、美しい景色と、美しいブルックトラウトに出会う。
・・・筈だったんですが。
なかなか上手くはいきません。
結果から書くと、釣果は2日間で3匹のみ。
しかも、2日目は雨に降られて大変でした。
(1)

お気に入りの帽子とG-SHOCK。
今回からの新装備です。
ビールは違いますよ、念のため。
当初の目的は果たしたものの、課題も多く残す釣行となりました。。
(毎度々々、課題だけは多くなります)
これまで036は、ぶっちゃけ釣れなくてもイイや♪
と思っていました。
自分で巻いたフライに、魚が反応(ライズ)した時点で釣り人の勝ち。
釣れたかどうかは、あまり関係ない。
そう思っていたのです。
ま、今回は釣らなきゃ意味が無いな。そう思いながら、赤沼茶屋へ。
(事情により、現地に着いたのが午前11時でした)
川面を見ると、ほとんど小型の羽虫が飛んでいません。
いるのは蝶とトンボ。あとは蝉くらい。
どのパターンも、036のフライボックスの中にはありません。
困ったと思いつつ、まずは#16エルクヘアカディス。
前回のスクールで教わった通り、反転流にキャスト。
いわゆるICパターンです。
メンディングをしながら・・・と、キタッ!!
フッキングまで持ち込み、ランディングネットを出すのに手間取っていると、無念のオートリリース・・・。今思えば、これが苦戦の始まりでした。
この後もフッキングはするものの、なぜかバラすこと多数。
なんとかランディングしたのは、たったの2匹。
少なくとも10匹はフライに反応していました。
ちょいと悔しい。
あけて2日目は、湯滝から。
まずは上流で1匹。
そこから下流へ歩いていると、ポツポツ雨が降り始めました。
と思う間もなく雨足が強くなっていき、雷まで鳴りはじめました。
ちぇっ!なんだよYAHOO天気じゃ晴れだったのに。
本気の土砂降り。
仕方なく、茶屋で休憩。
鮎の塩焼きをいただきます。もちろんビールも♪
なんてやっていると、徐々に雨が弱くなっていきます。
一時的に日差しも強くなり、辺りが水蒸気で包まれ幻想的な雰囲気に。
再び川へ向かい、釣り再開。しかし、全く反応無し。
ここなら間違いないだろうというポイントも、完全に沈黙。
奏功している間に、またしても雨。そして土砂降り。
かなり濡れてしまったので、温泉に浸かりたくなったため納竿。
(腰が弱点の036は、寒いのも苦手なのです)
冷えた身体を温め直し、帰路へ就くことにしました。
次回は、なぜ釣れなかったのか、036なりに分析したいと思います。
(とりあえず3回シリーズの予定です)
と思っていました。
自分で巻いたフライに、魚が反応(ライズ)した時点で釣り人の勝ち。
釣れたかどうかは、あまり関係ない。
そう思っていたのです。
ま、今回は釣らなきゃ意味が無いな。そう思いながら、赤沼茶屋へ。
(事情により、現地に着いたのが午前11時でした)
川面を見ると、ほとんど小型の羽虫が飛んでいません。
いるのは蝶とトンボ。あとは蝉くらい。
どのパターンも、036のフライボックスの中にはありません。
困ったと思いつつ、まずは#16エルクヘアカディス。
前回のスクールで教わった通り、反転流にキャスト。
いわゆるICパターンです。
メンディングをしながら・・・と、キタッ!!
フッキングまで持ち込み、ランディングネットを出すのに手間取っていると、無念のオートリリース・・・。今思えば、これが苦戦の始まりでした。
この後もフッキングはするものの、なぜかバラすこと多数。
なんとかランディングしたのは、たったの2匹。
少なくとも10匹はフライに反応していました。
ちょいと悔しい。
あけて2日目は、湯滝から。
まずは上流で1匹。
そこから下流へ歩いていると、ポツポツ雨が降り始めました。
と思う間もなく雨足が強くなっていき、雷まで鳴りはじめました。
ちぇっ!なんだよYAHOO天気じゃ晴れだったのに。
本気の土砂降り。
仕方なく、茶屋で休憩。
鮎の塩焼きをいただきます。
なんてやっていると、徐々に雨が弱くなっていきます。
一時的に日差しも強くなり、辺りが水蒸気で包まれ幻想的な雰囲気に。
再び川へ向かい、釣り再開。しかし、全く反応無し。
ここなら間違いないだろうというポイントも、完全に沈黙。
奏功している間に、またしても雨。そして土砂降り。
かなり濡れてしまったので、温泉に浸かりたくなったため納竿。
(腰が弱点の036は、寒いのも苦手なのです)
冷えた身体を温め直し、帰路へ就くことにしました。
次回は、なぜ釣れなかったのか、036なりに分析したいと思います。
(とりあえず3回シリーズの予定です)
Posted by 036 at 22:27│Comments(0)
│釣行記
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